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フェアマーケット。

2009.12.17 12:05|私の日常
ここ数年、フェアトレード(公正貿易、取引)という言葉をよく
聞くようになりました。

ラシカで、昨年「美味しいコーヒーの真実」という映画を取り上げて
フェアトレードがもたらすプラスのサイクルを少しずつ伝えていけたらと
考えてのことでした。

私は、とにかく実践ありきと思っていますので、早速ネパールへ渡り
現地で何か出来ないか?っと仲間と動き始めたところです。
孤児院で毛糸製品の製作が行われています。

お金や物資の支援も大切だと思っています。

がしかし、一時的な助けになってもそれが彼らの生活サイクルに結びつく
利益を生む循環には成り得ないということも知っているつもりです。

国際輸送費は、すごく経費がかかります。
段ボール1箱をコロンビアに送った時にかかった運送費は5万円を超えていました。

古着や物資を集めて支援するには、膨大な運送費がかかり、
またそれを現地に運び、届けるには、たくさんの人が関わっていかなければ
成り立ちません。

我々が思い描いた支援には、思った以上にお金がかかること、
これは現実です。
お金がかかるから、やーめたという訳にはいかないですけどね。

だから、こうった事業は出来るだけ企業の皆様に取り組んでいただきたいと
思っています。
私たちはそれを応援するべきだと思うのです。

寄付する側が、古着、古靴などを送る際、届ける際に、1000円でもいいので
お金と一緒に寄付するという行為が根付いていくといいなと思います。
それが、本来の慈善活動の姿だと思うからです。

いらなくなったから、次に使う人にどうぞという行為に、あともう1つの好意。

フェアトレードに関する部分から、ここまで、今現在の私の思いを書きましたが
タイトルは、「フェアマーケット」でしたね。

私は、4月からの畑作業を通じて色々な方に出会い、その都度考えてきたのですが
このご時世、ぜひ、「フェアマーケット」について、消費者に意識してもらいたいと
願っています。

私も、消費者の1人ですし、生産者の1人です。皆さんそうだと思います。

物作りの課程で、無駄なことは何一つないと思います。

最近危惧するのは、安易に人件費を無駄なものと位置づけてしまってる風潮です。
(仕事してない人が、肩書きでのさばって給料もらってる職場は論外ですよ。)

農業を例にとれば一番わかりやすいんじゃないですかね。

現在は、「薄利多売」すぎる世の中です。

いくら心を込めて作っても、値段をたたかれ、たたかれ
スーパーに並んでいる野菜などの値段を見て、本当に胸が痛くなります。
仕入れ、いくらよー?!農家の人、なんぼもらえるわけ?!

みんな、課程を知る努力をしなくちゃいけません。

「難儀したって、何したって、報われないもの、専業農家だばやってられね・・・。」
切実な声、本当に理解しなければならないのは、こう言った声だと思います。

「フェアマーケット」、横文字で書いて申し訳ないですが
公平な取引きをするために、ひとりでも多くの方々に、
ものつくりの、「課程」を体験してもらわなければならないと思っています。

「フェアマーケット」という言葉が普通に使われて
生きているみんなが、「お互い様」という精神を持ち続け
ご飯を食べていける時代が来るのを願ってやみません。
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プロフィール

Maki

Author:Maki
寅年、B型、体育会系。

長所 元気。やる気。
短所 マイペース。

興味のあること。
農作業。障害者福祉。
国際理解。

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